ミッション
「Not Equal, But Fair.」
新しい世界を新しい視点で創る
私たちはお客様に喜びを与える付加価値を「商品の機能」だけではなく、その「事業の本質」にあると考えています。
そのためにはまず私たち自身が画一的価値観からの脱却をしなければなりません。
そもそも日本人は独創性を持たないのか?
液晶テレビもかつてのウォークマンも…みな私たち日本人の先人たちの英知の結集の賜物です。
急速なパラダイムシフトとともに迎えたこのデジタル社会において、私たちは大きな社会課題を新しい目線で先人たちの培った技術を応用して新たな日本の産業を築いていくことを目指しております。
そのためにも私たちは最大公約数を取った平等主義ではなく、失敗を恐れず何度もトライする組織の公平主義の醸成に取り組んでまいりました。
私たちの原点はそこから生まれた事業の独創性に他なりません。
常にその原点に回帰することで生み出される新しい事業の独創性こそ、私たちの存在意義だと考えております。
ビジョン
「独自発想から生み出された技術を活用して大きな社会貢献と確かな経済合理性が共存する事業創造」
企業の社会貢献のあるべき姿を問う
私たちが考える企業の社会貢献とは得た利益から社会に資することではなく、事業そのものが社会に根差していることだと信じております。
自社の持つ独自の技術や発想で大きな社会課題の解決に挑む、その上で事業の成長戦略を実践する、私たちはその「利と理のバランス」を求めて企業の社会貢献のあるべき姿を探求していく所存です。
沿革
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2005年
プロ野球選手のセカンドキャリアをサポートする
㈱ディレクト・アスリーツ創業
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2007年
全国2,000歯科医院と330健保組合の歯科健診をつなぐ
メディカルエージェント㈱のグループ化
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2013年
プロ野球選手の虫歯治療からヒントを得て「咬み合わせ」に着目咬み合わせを整えたマウスガード(㈲ナチュラルデンタル社)との出会い
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2014年
歯科医師6名歯科技工士2名の計9名で
Neutral㈱設立(資本金1,600万)
同年よりスポーツを皮切りに将来のヘルスケア事業展開を目指して研究開発を開始
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2015年
新たな研究開発を目指して増資を実施
(資本金1,600万⇒3,400万)
事業戦略立案
- 2019年ラグビーW杯、2020年東京五輪に集中
将来のヘルスケア進出のブランディングとして
- 2020年の東京五輪までは「売らない」
ブランディング及び特許取得を最優先
- スポーツメーカー大手との事業提携
技術開発及び販売戦略の強化
- 数名のトップアスリートの協力を得て長期モニタリングの開始
明確な技術優位性の証明
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2016年
リオ五輪で女子レスリングにおいて結果を残す
※4名の金メダリスト
2020年東京五輪までは
国内五輪代表候補選手に特化する戦略
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2017年
JISSとの共同調査研究開発の合意
自社製品の課題抽出のためのマーケティング及び
モニタリングを継続
ナショナルトレーニングセンター経由で百名規模の
モニタリングの実施
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2018年
2019年ラグビーW杯を視野にラグビー界に進出
ラグビーW杯及び東京五輪を見据えて
第三者割当増資を実施
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2019年
ラグビーW杯日本代表選手(日本人)の半数以上が
Neutralを着用
※姫野選手、流選手、山中選手、松島選手、北出選手、徳永選手など
アシックス社と資本提携を含めた第三者割当増資を実施
同時に咬み合わせを整えたマウスガードではなく、咬み合わせを整えるための装具(オーラルスタビライザー)としてマウスガードの機能を活用する戦略へ進化
ブランディング強化策として①造形(見た目)②所有欲(ブランディング)の深耕
Neutralに関する考え方についての特許Ⅰ(第6834096)を出願
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2020年
アシックス社の協力の下、Neutralに関する形状及び製造方法についての特許Ⅱを出願(出願番号2020-200402)
前年出願した特許(第6834096)の正式認証
全国大学体育会と企業を結ぶ人材交流事業JCAPを開始
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2021年
東京五輪2020では総勢27名(レスリング選手、ボクシング選手、空手選手、ラグビー選手、サッカー選手)が使用し金メダル3つ、銅メダル1つを獲得
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2022年
認定歯科医院6医院での販売及びJプロジェクト、大学体育会監督会を
正式開始